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化粧品の使い方①ホームケア・クレンジング・洗顔・化粧水

                                   

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ホームケアとは・・・「基礎化粧品」などを用いてお家で肌の手入れをする

 

皮脂・メイクの汚れ・外気からのホコリなどをキレイに洗浄し、皮膚の呼吸を妨げない。保湿や保護をすることで、肌が本来持っている新陳代謝の機能を高め、きれいで健やかな肌に導きます。   
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皮膚は、「お肌の曲がり角」25歳から老化が始まるといわれています。

エステで美顔を続けている場合や、ホームケアをしっかりされている女性の肌は、されていない肌と比べると、色・ツヤ・透明感の違い!!老化の速度が全く違います。速度が緩やかになって年齢より若く、肌がキレイに★(個人差あり)。何故か?真皮層のコラーゲンの生成力が若返りのポイントなのです。5~10年に生まれかわるといわれている真皮層。だから、5~10年経つ度に肌が若返るので、40歳・50歳・60歳と年をとるにつれ差が出てきます。せっかく女性に生まれたのです!若くキレイでいましょう♪
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そして、美容の状態を「家」で例えてみると・・・
 屋根がホームケア、下がエステのお手入れ 



家を守るため、ホームケアをしっかり行いましょう♪




20210511101516-10f3cfdc466c368a6481f3e19acfe466ce38062e.jpg基礎化粧品・・・毎日使用する基礎化粧品は、正しい使い方・順番でご使用ください。正しい順番で使用することで、効果を最大限に活かすことが可能になります。良い基礎化粧品を使用していても、使い方や順番を誤ってしまうと効果が半減してしまいます。そうならないためにも、正しい使い方順番をしっかりと理解しましょう。


20210511135155-ed3a2fd61c4b3ca1ab4e919114ba689c363dbedd.jpg ①クレンジング  メイクなどの脂汚れ・毛穴につまった汚れである角栓・黒ずみなどを落とすものです。
決まった量を肌に塗布し、優しくゆっくり毛穴に詰まった汚れを浮かすつもりで、クルクルとらせんを描きながら洗います。量は多すぎても、少なすぎてもいけません。多いと、流し残しがあったり、少ないと汚れが落ちにくくなります。必ず守りましょう!そして、クレンジングは脂の汚れを落とすので、ニキビや毛穴の詰まりなどを気にされている場合は、朝もクレンジングを行うと良い状態になり、メイクもちも変わります!試してみて下さい。

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 ②洗顔        洗顔は古くなり、お肌に必要のなくなった角層や余分な皮脂や汗・ホコリなどを落とします。
必ず決まった量を使いましょう。よく泡立てた泡を皮膚の上で転がすように”ふわふわ”と洗いましょう!
強く洗ってしまうと、泡が潰れて逆に汚れが毛穴に詰まることになってしまいます。この画像のように皮膚に手が触れないように洗いましょう。

20210511152500-bc339449710150c464d77afc45687f9335aa6414.jpg 洗い流す       顔の隅々までキレイに洗い流す。
ほとんどのお肌のトラブルの方は、洗い流しが不十分。約30回水に近いぬるま湯で洗い流す。アゴ裏や耳たぶ辺りまで、額の際から耳前までをジャバジャバ洗う。小鼻と鼻下は少し強めで洗う。シャワーの場合は、当てる角度に注意する。

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夜などは入浴中に洗顔される場合が多いと思います。キレイに洗えているように感じますが、シャワーの粒子は毛穴よりはるかに大きく、刺激が強く・毛穴を広げる可能性も!乾燥肌や赤ら顔・ニキビ肌などには特に負担がかかります。









シャワーを使う場合は、できるだけ肌に刺激を与えないように、シャワーの角度を変え、顔に流れるように洗うようにしましょう!
※温度に注意です。


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おススメです♪ 「皮脂汚れが簡単にキレイに落ちる水」
エマルジョンリムーバー 
美肌効果
●毛穴の角栓・角質が除去して、くすみ改善
●鼻の黒ずみ改善
●ニキビ肌の改善
興味のある方は、エフビューティのネットショップへどうぞ♪

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洗浄剤と違い、化粧水は浴びるほどつけた方が良いといわれます。たっぷりつけた後は、20210518133847-513fb46a9b963ce76a8aed430f4c70be138692a1.jpg「ハンドプレス」でしっかり肌に馴染ませましょう!手のぬくもりで化粧水を温めることで肌への浸透力が高まります。押し込むというよりは、手のひらや指を肌に密着させるというイメージです。
どんなトラブルも水分不足からです。
20210518134329-29773e671bb5b2e44ddff0e1a2171dfcef1a5f42.jpg朝晩たっぷりつけて、時間のある時は、シートパックなどを行い、夜なら肌の生まれかわりがスムーズに行われるよう♪朝ならメイクもちがよくなるように、外気の刺激や紫外線から守るために、”もったいない”と思わずに化粧水はしっかりつかいましょう!
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