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ニキビ・ニキビ跡
ニキビ・ニキビ跡
角質肥厚・乾燥・間違った化粧品の使い方・不規則な生活・ホルモンバランスなどさまざま原因でニキビができます。その跡が消えないまま残ったのがニキビ跡です。
一般的にニキビと呼ばれているのは、10代の成長期にできる思春期ニキビです。この時期のニキビは男性ホルモン、女性ホルモンの分泌量が急激に増えることが原因と考えられていますので、『青春のシンボル』として年々収まっていくのですが、そのまま収まらないニキビや成人になってからできるニキビ=『アダルトニキビ』と呼ばれ、なかなか治まらないお悩みの女性が多くいらっしゃいます。原因はストレスや食生活の乱れが原因と言われています。
ニキビには白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビなどの種類が存在します。
ニキビのでき始めは皮脂が毛穴の中に詰まった状態で「白ニキビ」と言われます。
白ニキビの段階では、毛穴の周囲は正常な肌色をしていますが、皮膚に汚れなどが付着すると毛穴に詰まった皮脂が酸化しやすくなり、先端が黒くなってきます。これが「黒ニキビ」と言われるものです。

ニキビには白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビなどの種類が存在します。
ニキビのでき始めは皮脂が毛穴の中に詰まった状態で「白ニキビ」と言われます。
白ニキビの段階では、毛穴の周囲は正常な肌色をしていますが、皮膚に汚れなどが付着すると毛穴に詰まった皮脂が酸化しやすくなり、先端が黒くなってきます。これが「黒ニキビ」と言われるものです。
さらに、毛穴の中のアクネ菌が毛穴に詰まった皮脂を栄養源にアクネ菌が増殖して炎症を起こすと「赤ニキビ」と呼ばれる状態になります。アクネ菌は悪玉菌ではなく、どんな人の肌にもいる常在菌ですが、栄養源が多くなりすぎると悪者になってしまいます。赤ニキビが進行して膿を持つようになると黄ニキビになり、ニキビが治ったあとに色素沈着やニキビ跡になりやすくなります。











