ボディメニュー
足裏ケア
足裏ケア
足裏のガサガサや、タコ、かかとのひび割れなどをケアします。
足の裏は「第二の心臓」と言われ、血液を送り出すポンプのような役割をしています。心臓から足まで運ばれた血液は、足裏の筋肉とふくらはぎの筋肉の動き(ポンプ役)によって心臓に戻しています。ですから足の筋肉をきたえたり、足をマッサージして血流をよくすることは、全身の血液循環をよくすることにつながります。そして足裏にはたくさんのツボ(反射区)が集まっています。反射区とは体のさまざまな器官や内臓とつながっているとされるツボの事。反射区を刺激することで、その該当する器官や内臓の機能を回復させたり活性化させたりできるといわれています。例えば、胃の反射区を刺激すれば胃の働きが活発になり、目の反射区を刺激すれば目がスッキリするという具合です。
しかし、足裏の角質がぶ厚くなったり、タコ・まめ・魚の目などができてしまっている場合は、血液循環が悪い・冷え性・便秘・不眠症や虚弱体質など何か体の不調を表したりと、足裏は健康のバロメーターとなっているのです。
親指側にタコやまめができている場合・・・頭痛もちではないですか?
小指側にタコやまめができている場合・・・肩こりひどくないですか?
私たちは、足裏で地球のエネルギーを受け取って生きているそうです。角質がぶ厚くなったり、タコやまめができて、地に足がついていないとエネルギーを受け取れず不健康になると言われています。
今の状態は改善できます。是非体験してみて下さい!